一心に見つめてるその先にあるものは、突き指した私の手・・・ではなくテープ状の
シップ薬。

実はにゃんた#59042;はこのシップの匂いが大好き。



手を差し出すと待っていましたとばかり、鼻を擦り付けるようにして匂いをかぎだす。



ベロベロと舐め散らかしてシップが涎でびっしょりになる頃に・・・



そう美味しくない事に気がつく。おまぬけにゃんた#59042;なのです。