夜勤帯(それも深夜)でステーション前にあるエレベータが誰も乗っていないのに動く。
これは誰も乗らないに深夜に自動調節機能が働き点検するようにプログラムされていると事務局側から説明を受けてるのだが、本当なのか定かではない。
なぞの声も相変わらず聞こえる。以前私が聞いたときは、夜間に放声あるおばあちゃんがいた部屋の周辺からで、声質は違うけど彼女だろうと自分に納得させていたのだが、彼女は痴呆棟に移動になり、その部屋の周辺には今わりとクリアな人ばかり・・・・なのに声がした。霊の存在を信じないわけではないのだが、たとえそれが存在してたとしても声帯の無いものにあんなにはっきり声が出せる筈は無い。乗り移ってるのか?しかしまだ他人事である。

本当に怖かったのは休憩で仮眠室に行きベッドに横になろうとして靴を脱いだとき、ゾッとした。なんと左右色違いの靴下を履いていたのだ。
ガ━━ΣΣ(゜Д゜;)━━ン!!

模様が同じだったのが救いといえば救い。(-_-;)