26日の午前3時過ぎ。セナが旅立ちました。
腎臓が悪く去年も体調崩して入院する事2回。点滴受けて
おります。やはり暑さが堪えたのでしょうね。
今年は持ち越せなかった。(´;ω;`)ウゥゥ

私は夜勤だったので昼前に獣医さんに預けたのですが
出勤する20分前に先生から電話がありまして、点滴して
ますが、様態があまりよくなく(腎不全による尿毒症かも)
とても怖がって鳴いてます。でできれば家で看取れないか
というものでした。セナは前夜もほとんど寝ていないのです。
とにかく落ち着いて眠れるようにと鎮静剤を打って貰い
帰宅。安楽死という話はなかった。

翌朝早くに出張に行くはずだった息子が看てくれると
言うので連れ帰り、後ろ髪惹かれる思いで出勤。
娘も遅くまでバイトで泊ってくることもあるのですが
この夜は帰ってきました。
夜中の3時過ぎに息子から今息を引き取ったとの連絡。

帰宅してどんだけ泣いたことか・・・
一週間が経ちますが、思い出に押しつぶれそうです。
14年私の子育てに付き合い、サボテンの例会にも何度も
参加してました。
セナが体調崩さなければフレブルとの出会いもなく、
このそこそこ手がかかるブスカワのフーちゃんに何とか
救われている気もしますが、今はまだ悲しみの中。


あまりにも悲しくてフェイスブックにもアップできなかった。
今も悲しいけど前に踏み出すためにこれを書いてます。
半世紀以上生きてますから旅立った肉親・ペットの数も半端
ないのをいいことに「私に縁のある全ての精霊達よ、セナを
お願い!」と祈る日々。


セナ、いままでありがとう。