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 [ペット]

うちのかわいいオカメインコのレモン。
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ここへ時々おこしのみなさま、鳥の顔って正面からまじまじと見たことがありますか?

「あら、そういえば見たことないわ~」という方々のためにご用意いたしました。

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ね、なんと顔の両端に目があるんです。実際のところはわかりませんが(私の勘では)たぶん正面は見えていないと思います。

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だって物を見るときは横顔を物に向けていますから・・・(^-^)

公園散歩 [ペット]

お天気がよかったのでセナをつれ隣の春日市にある公園まで行った。
この日はドッグラン?っていうくらいワンちゃん達が多い。
ここのワンちゃんたちは慣れたもんでお互いわりと友好的だったり無関心だったり。飼い主さんもマナーが良くて、人の多い芝生の上でリードを放してるような人もなく、トラブルになってるのを見たことがない。
うちの犬の大好きなスポットで車で通り過ぎる時は「く~ん」と鼻をならしてとても残念そうな顔をする。
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大きな池があるのでこの時期は水鳥達がいっぱい。
これらはカモと呼んでいいもんだろうか?
置物で見るカモとはカラーリングが違うけど・・・。
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鳥のカップル。
暖かくなったら遠くの国まで飛んで行くんだろうね。

この日は暖かかったので猫たちもいっぱい遊びに来ていた。
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まるで話をしているかのような猫とからす。
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私とセナに気がついてカラスが飛び立ったので猫ちゃんが何か言いたそう。
何の話をしていたんだろう?
別のところではベンチで昼寝中の猫。
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こちらはセナが近寄っても意に関せず。
なぜなぜさせてもらった。[わーい(嬉しい顔)]
冬の猫はふわふわで気持ちいい。





いたずら者 [ペット]

にゃん太の得意技は紙ちぎり。
今回はしまっていた模造紙を探し出し細かくしてた。
カレンダーや段ボールのような厚紙もトイレットペーパーやティッシュのような薄紙もお構いなしに引き裂く。いや粉砕する。
シュレッダーという名前にすればよかった。
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にゃん太は(犬もそうだが)私の怒りに満ちた「あ!」を瞬時で理解する。
脱兎の如く逃げ隠れる(犬猫なのに兎というのも変だが)。
でも本来甘えん坊なのですぐ出てきて何事も無かったようにゴロゴロとのどを鳴らしすり寄ってくるあきれたやつ。

小言をいう私の横で彼の視線はカメラのストラップ。
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このあとカメラのひもを引っ張りまた私に叱られた。




インコのひな [ペット]

以前アップしたインコが売られてしまった。というのも人気の鳥なので欲しがるショップが多く、飯塚(ここからだとかなり遠方)の業者に卸す為にはたくさん持っていかないと割が合わないために出してしまったと友達から連絡があった。

お宅に電話するとお母さんが「ごめんなさいね、連絡付ける暇もなくて・・・雛はまだいっぱいいるから見においで」と言われずうずうしくも行ってきました。

今回初めて巣箱の中を覗かしてもらったのですが、5羽ほどかたまってギーギーと鳴いてました。(そんな育児中の巣箱が他にも4つほどありましたが)見たのは前回の雛の居た巣箱だけ。

生まれてる雛たちはかなり大きさに差があってびっくり。
一番小さいものは生まれて間もない感じ、はだかん坊の目も開いていない。いったい何の鳥なのかもわからないような雛。一番大きいのでも前回みた鳥の3分の2ぐらい。
どうせ、どんな色になるのか、オスなのかメスなのかもわからないので、とりあえずなかでも一番大きな子を選び「この子でいいです」って言ってきたけど・・・ほんと同じ親から生まれていても色の感じがちょっと違う。

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前の子はオカメ特有の「ほほ紅」がなかったのだが、この子は可愛いいほほ紅がある。

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↑↓ちなみに両親はこんな模様(今はこんな模様がはやりなんだそうな・・・)
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オカメインコというと白かグレーしか知らなかったのだが、今ではいろんな色や模様が開発され、当然そういったものが高く売れるんだそうな・・・そんなわけでここにはスタンダードな白とかグレーは一羽もおらず、同じ白でも(ほほ紅のない)きれいな純白のインコとブチというかマダラ模様というかそんなインコばかりいました。

本当は普通の白いオカメでよかったのですが、もうこの際なんだっていいやって心境です。(だってどの子もかわいいんだもん)どっちにしろ、まだまだ小さいからうちに来るのは7月頃かな~、不安半分・期待半分。


ピーちゃん [ペット]

なんの脈絡もなく突然、悲しみに襲われる。ペットロスと呼ばれるものだろう。犬がいても猫がいてもやはりピーちゃんがいない事が寂しい。
今まで気が付かなかったのだが語尾の最後に「ねえピーちゃん」と言うのが私の家での口癖だった。「そろそろご飯の支度をしようかね、ピーちゃん」とか「今日は洗濯せないかんね、ピーちゃん」とか・・。そのつど律儀に鳴いて返事をしてくれてた。
「あー(娘)はバカちんだよね、ピーちゃん」と聞いても「ピヨッ」って鳴くので娘が「あれは『違う』って言ってるんだもん」なんて言ってた。

いなくなっても相変わらず「~ね、ピーちゃん」と言ってしまっては悲しくなるのだ。ところが一週間程が過ぎたある日、確かに返事が聞こえた。それもしっかりはっきり。それは「いい加減にして!成仏できないでしょ!」って怒ってるようにも聞こえた。その翌日ぐらいに友達から電話が来た。「オカメ生まれたんだけど見に来る?」

そう言えば何ヶ月か前にセキセイインコを飼ってると言う話から、その子は実家のご両親がオカメインコのブリーダーで、大きな鳥用の小屋があって、いまだに沢山のオカメインコがいるなんて話をした。自分は「もう(鳥は)うんざりで飼う気がないんだけ欲しければ卸値で売ってあげるから見においで」って言われ、「ピーがいるから飼えないけど、ヒナ見てみたいなあ」なんて話をした。

これは縁というものかもれない。すっかり忘れてたのに彼女は覚えてて声をかけてくれた。それに頭の中に残ってるピーの声が「行け」って言ってるような気がして見に行ってみた。

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生まれて3週間目ほどだそうだ。私は鶏のヒヨコのようなフワフワしたヒナを想像していたものだからおどろいた。だって鳥の顔をしたハリネズミだもん。
声も「ピヨピヨ」なんてかわいらしいものじゃない。「ギェ~~ッ!、ギェ~~~~ッ!」とうるさい。

お母さんはすっかり売る気だ、普通(ペットショップや小鳥屋さんは)この大きさか、もっと小さい雛を買って行くんだそうだ。(人に慣らすためにはできるだけ小さいうちから人の手で育てないといけないらしい)
しかしそれはうちじゃ無理だというと「自分で餌を食べれるようになるまで私が育ててあげるから」とありがたいお言葉。(この頃のインコは30分~一時間おきに餌を欲しがるそうなので)その間どこにも出かけないで面倒を見てくれると言う事だもの。かわいいこの子を前にして、しかもそんなことまで言って頂いて「いりません」なんて言えなかった。

娘と息子には報告。雄雌わからないのでとりあえず暗号名が「ソラ」となった。
旦那はまだこの事実を知らない。




 [ペット]

ここ数日体調を崩していたセキセイインコのピーちゃん。
声をかけると近寄ってきて外に出せという。えさも食べてるのだが様子がおかしい。
羽を膨らませ、座り込んでる。声もあまり出ていない。
今日、仕事が休みだったのでネットで小鳥も診てくれる獣医を探して隣の市まで行ってきた。
お腹がプクッと膨らんでるので卵でも詰まったのかと思っていたらどうやらもっと重い病気のよう。
ドクターはレントゲンを撮った時点でショックで死ぬ可能性もあるとの事。でもこのままにしておいても逝ってしまうだろうと思いお願いした。
終わった後も見た目はとても元気で何度箱に入れても出てきて私の肩の上に来る。肩の上まで来ると髪や耳の辺りを甘噛みして遊んでるような感じ。
お腹のふくらみは卵でも腹水でもなく、多分肝臓か卵巣辺りに腫れ(腫瘍?)がありそれが腸を押してヘルニアのようになっているとの事。羽が膨らんでるせいであまり気が付かなかったのだがとてもやせ細ってるとも言われた。栄養価の高いえさと抗生剤の入った水薬をもらって8820円。
その帰り道容態が急変した。お隣の市との境目あたりでふと箱の中をのぞくと足が伸びて顔がぐっと後ろを向いてた。これは危ない(直感)。
目は開いてるものの苦しそう。家に10分ほど経った頃、私の手の中で息を引き取った。
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娘が幼稚園のときからうちにいて多分今年で8歳ぐらいだったろうと思います。
今夜は泣かせてください。



ココちゃん [ペット]

昨日、夜勤明けで帰って、昼ごろになってふとココ(セキセイインコ♂)の様子がおかしい事に気が付いた。動きが鈍いのだ・・・何度見ても同じ位置にいる。それもお気に入りの止まり木の上ではなく、下の餌箱の横。声をかけると見上げてくるのだが、はやり元気が無い。手を差し出すといつもなら怒って噛み付くのが口を開けるものの甘噛みだ。これは絶対におかしい!(@_@)

よく見ると足の付け根に血痕が見えるし、鳥かごの下にひいた紙が変わってる。夕べ何があったのだろう?夕方になって娘が帰ってきた、「ココの調子が悪いんだけど、誰が下の紙を代えたの?」と聞くが、代えたのは娘でその時は異常には気づかなかったとのこと。このころになると様態がずっと悪くなっており、餌を食べるものの足取りがヨロヨロで餌箱の中にはまり込んで、もがくので箱に移す。
夜になって息子が帰ってきて、事情を説明し何か心当たりは無いか聞くがやはり判らないとのこと。
ピーと大喧嘩したのかも、一昨日部屋にムカデが出て(それは退治したのだが)噛まれたのかも・・・疑問はあるのだが、でもそんなことがあったら暴れて羽がもっと散らかってた筈。

今までの経験上、多分今夜が山だろうと話す。
こういった小動物はギリギリまで平静を装う。あからさまに具合が悪くなってるときは、かなりな重症なのだ。
話しながら、子供のころに飼っていた凶暴なウサギの事が頭をよぎった。ミニウサギのなれの果てで大きくなりすぎ、庭に犬のように鎖につないで飼ってました。鎖が届く範囲の草(アロエやゼラニウムなんかでも)を食いちぎり、土を掘り返し、抱くと後ろ足でキックして暴れ、恐ろしいほどの食いしん坊でご飯とかラーメンとか人の食べるものも大好き。この暴れん坊が、死ぬ前日ぐらいやはりおとなしくなり、私の手をぺろぺろと舐めたのです。学校から帰ってきたら冷たくなっていました・・・嫌な記憶です。

「医者に連れて行こう」と息子が言うが、鳥類専門の病院も、夜の9時に見てくれる獣医も近所には居ないし、たとえ診て貰っても、もう直るとは思えない。(この時間になると、それくらい弱ってた)

多分もう無理だろうから、怖い思いをさせないようにしてやったほうがいい・・・
結局、私達家族の選んだ選択。
一部の望みもむなしく、みんなに看取られて、逝ってしまいました。
今思うと、みんなが帰ってくるの待っていたようです。

今朝は、手を出しても逃げ回ってなかなか遊んでくれないピー(♀)が私の姿を見ると声をかけてきて「外に出して」のポーズ。
外に出すと肩にとまり、カゴに帰そうとしても離れません。彼女も寂しいんでしょう。
6年も一緒に暮らしていたんですものね。(T_T)
今も肩の上、「後家さんになってしまったね」そんな声をかけると、髪や頬に甘噛みが入ります。


迷子 [ペット]


数日前の事です。どうも庭から子猫の声がする。この近所野良猫は多いのですが、たいてい人を見ると逃げていってしまいます。
それが声を掛けたら「にゃーにゃー」と人に寄ってきました。まだ子猫のようです。私もこの日インフルエンザで学校を休んでた娘もすっかり情にほだされました。だってこの寒空の下、あまりのやせ細りようで餌をやらずには入れなかったのです。そして餌をやってしまったのが運のつき。
娘はうれしくてこっそりうちに上げて写真まで撮っていました。(この写真)
人の気配を感じるとうちの回りで入れてくれコール。しかも今朝はどこをどう上ってきたのか2階のベランダで入れてくれコール。椅子の上にすら登れないうちの犬とは大違い、さすが猫です。
クリーム色でとってもかわいい♂猫なのですが、うちには鳥も犬も金魚もいます。なにより主人が動物嫌い。
はやく飼い主が現れる(もしくは、だれかもらってくれる人が現れる)といいのですが・・・。


別れ [ペット]

ハムスターの銀ちゃんが他界した。見つけたのは私。開いたサッシのそばでチップに潜り込まずに上のほうで丸くなってる姿に不自然さを感じ、声を掛けるが動かない・・・それどころか息もしていないようだ。だが今まで何度も「もしや?!」とだまされてきてるので、半信半疑で触ってみると・・・(T人T)我が家の一員となって4年。一番長生きしたハムスターでした。
彼はゴールデンハムスターのシルバーロングと言う品種。立ち上がると350mlのビール缶と同じくらいの割と大き目のハムスターです。
うちに来たニュージーの子もとても気に入ってくれて、帰国する前に「My friends Ginn.」と言って写真を撮っていましたっけ・・・。楽しい思い出を沢山貰いました。愛らしい仕草にどれだけ癒されたことでしょう。また縁があったらうちの子になってね。
娘が帰ってきたら、一緒に景色のいいところに埋めにいこうと思います。


ドッグフード嫌い [ペット]


ここんとこセナがドックフードを残すようになり困っています。食欲が無いわけではなく人が食べてるものを欲しがったり、ゴミ箱をあさったり、目を離すと食卓(うちのは低いので)に前足をかけて皿から物を奪ったり・・・。
見つけたときはかなり叱るのですが、それでも目はテーブルで、人目を盗んで取ろうと言う意欲は満々な感じで目が離せません。昨日はテーブルの上に乗せてあったジャーキーの袋を咥えて一目散にテーブルの下に駆け込んで(音で気がついて)すぐ取り上げきつく叱りました。実は何日か前にささみで巻いた犬用のおやつが5~6本入った袋を盗んでテーブルの下でささみだけかじって味を占めてるのです。食事時になると餌を入れたゲージに入れるのですが殆ど口をつけません。そして人が食事してると分ると吠えまくります。「しつけ」とは「根競べ」ですね。


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